【百名山日記】九重山

基本情報

  • 日時:2023年8月16日(水)~17日(木) 天気:曇り時々晴れ、途中霧雨
  • 場所:大分県九重町
  • 標高:久住山 1787m、中岳 1791m
  • ルート
    1日目:牧ノ戸峠→沓掛山→久住山→天狗ヶ城→中岳→北千里浜→法華院温泉
    2日目:法華院温泉→雨ヶ池→長者原
  • 登山口からの標高差:450m
  • 歩行距離:14.9km
  • 歩行時間:2日目 5時間54分、2日目2時間10分(休憩時間込み)

今回、前から念願だった法華院温泉に宿泊しての九重山登山に行ってきました。

九重は、学生の頃なんどか登ったことのある、思い出のある山々ですが、法華院温泉に宿泊したことはなかったんです。噂には「あそこはとても良い。この世の天国だ」と聞いていたので、いつか行きたいと思っていましたが、なかなかタイミングがなく、行けずにいました。今回ようやく重い腰を上げて、行くことができました。

3か月前に宿を予約しました。実はあまり山小屋に泊まったことはなく(泊ったのは5年前の富士山の時だけ)少し緊張しながらでしたが、感じの良いお兄さんが対応してくれて、あっさり予約完了。1泊2食付で一人11,000円とのこと。これ、高いのか安いのか相場がよくわかりませんが。

当日登り始める前に、電話で一報入れてほしいとのこと。なるほど、登山者を気にかけてくれているんだなと妙に感心し、忘れないように手帳にメモる。

前日は、長者原近くの湯坪温泉の民宿に前泊。九重町のふるさと納税を使って、5万円寄付すると15,000円の宿泊券がもらえる。2人で2食付きで17,000円程が2000円くらいになりました。ふるさと納税バンザイ!ですね。

出てくる食事もとても豪華!お風呂は最高!写真撮らなかったけど、前日の民宿宿泊おすすめです。

ただ、天気はかなり怪しい。前日の段階で霧雨のような雨が降っている状態。天気予報では1日目の午後から雨、2日目は土砂降り。雨の日の山登りは修行のようでつらいからどうしようかな、、、と不安になりながら夜眠りにつきました。

1日目の朝。雨は降っていないものの、どんよりとした曇り。宿から見えるおにぎり山にはガスがかかっている。かなり迷いながらも、長年のあこがれだった法華院温泉がどうしても諦められず、登ることにしました。結果これが大正解!山頂はとても良い天気でした、というのは後述します。

考えていたのは牧ノ戸峠から入山し、翌日長者原に下りてくるルート。当初長者原に車を置いて、8時20分くらいのバスに乗って牧ノ戸峠に向かう予定でしたが、このバスに間に合わず、牧ノ戸に車を置いて登り、翌日長者原から牧ノ戸峠にバスで向かうことに急遽変更しました。

牧ノ戸峠を9時20分くらいに出発。

沓掛山までは急登です。

そんなに登山客は多くないです。混んでいるときは渋滞になるくらいだと思います。

沓掛山まで25分ほど。そこからほぼ平坦な道がずっと続いていきます。

道の上にはだんだんと石が多くなってきます。

沓掛山から45分くらいで扇ヶ鼻分岐まできました。

このあたりから、ガスが出て雲行きが怪しくなってきました。雨大丈夫かな。。

緩い上り坂がずっと続きます。とても快適です。学生の頃はこのあたりの道がもっときついと思っていたのですが、気持ちの問題だったのでしょうか。

これはたぶん星生山。左手に見ながら進みます。

久住分かれが見えてきました。避難小屋が見えます。

この辺りでは、ガスでまわりがよく見えません。

さて、ここから久住山への最後の登りです。ガスが徐々にはれてきました。

もう少しで山頂だ。この辺は石がごつごつでとても歩きにくい。

久住山山頂到着。牧ノ戸峠から約2時間で到着。

山頂からの風景。硫黄山と三俣山が見えます。

山頂で休憩して、お弁当を食べます。民宿で作ってもらったおにぎり2つ。おいしい。

このころには、かなりガスもはれてきました。

次は中岳を目指します。

まずは天狗ヶ城へ。きれいな稜線。

天狗ヶ城に登る途中で、御池が見えてきます。これは久住山山頂からは見えないんですよね。

天狗ヶ城到着。

硫黄山の火山活動がよく見えます。

さて、次は中岳だ。

中岳到着。

中岳山頂から。左手が久住山です。

さて、では法華院温泉にむかいましょうか。まずは久住分かれに戻ります。

北千里浜へ続く道。これはキツそうだ。

道は石だらけ。とても歩きにくい。それが永遠と続く。いい加減いやになります。

なんとか平坦なところに到着。硫黄山がそびえたちます。

すがもり越え分岐まで来ました。学生のころは、長者原からすがもり越えを通って久住山に向かっていましたが、最近はあまりこのルートで登る人はいないんですかね。。

さあ、法華院温泉に向かいましょう。

見えてきました。あそこが天国です。

やったー、つきました。法華院温泉。

到着は15時過ぎ。一日目は6時間弱の行程でした。楽しかったー。

早速お風呂で汗を流します。ベランダの板の間に寝そべって空を眺めて整うのがとてもよかった。

そして、風呂上りはビールです。500mlが450円ととても良心的。そして最高に美味かった!

その後飯食って8時には寝てしまいました。

次の日は朝6時に起床。支度をして朝7時に朝食後、すぐに出発です。

坊がつる横を通って、雨ヶ池越えで長者原を目指します。

ここから雨ヶ池へ。三俣山のふもとを通ります。

整備された道。ここの部分だけでした。

独特の雰囲気のある道。

雨ヶ池にでました。

さあ、あと一時間くらい。

途中でこんな感じのキノコを見つけました。あとでググると、エツキクロコップタケという名前だそう。

長者原に着きました。この湿原は懐かしい。

振り返っての三俣山。また来るね。

天気が心配でしたが、大きく崩れることもなく、結果的に最高の山行になりました。

今度は6月のミヤマキリシマの時期か、10月の紅葉の季節に来たいです。

最後、帰り道に近くの温泉で汗を流す。この辺りは本当にたくさん温泉があってうらやましい!

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